クラシック音楽鑑賞の入門書
クラシック音楽の作曲家、オーケストラや演奏者の紹介をします。
音楽を楽しむためには、自分がその曲を聴いてどう感じたか、が一番大切なことです。
良い音楽を聴くと、心が温まったり感情がゆすぶられたりします。思わず涙を流してしまうこともあります。
クラッシック音楽は、ポップスなどと比べると難解に思われがちですが、接し方は一緒です。まず音楽に身をゆだねてみましょう。
クラッシック音楽は、知識が無くても、十分に楽しめる音楽です。
ただ、長い歴史がある音楽なので、その背景にあるさまざまな要因、または音の秘密を知ることで、よりいっそう愛着が生じ、深く繊細に音楽を味わうことができるようになります。
クラシック音楽で使われる楽器は大きく5つ、弦楽器、木管楽器、金管楽器、打楽器、鍵盤楽器に分けられます。
これらの楽器は時代によって少しずつ姿を変えてきました。
バイオリン、ビオラなど弦楽器の発生は、紀元前3000年ごろと言われています。
アントニオ・ストラディヴァリや、バルトロメオ・ジュゼッペ・グァルネリ・デル・ジェスなどが作ったバイオリンが有名です。
木管楽器は、フルートやクラリネットなど。美しい音色が出ます。
金管楽器は、トランペットやホルン、トロンボーンなど、マウスピースと呼ばれる半球状の金属に息を吹きかけて音を出します。
打楽器は人類が最も早く手にした楽器で、太鼓やシンバルなどがあります。
鍵盤楽器は、なんといってもピアノが代表です。
オーケストラでの演奏ではそれぞれの楽器の見せ場があり、華やかな競演が楽しめます。